カフェイン・ノンカフェインの飲み物

皆さんはお茶や珈琲などのカフェイン飲料を上手に採っていますか?
カフェインの良い効果としては覚醒作用・解熱鎮痛作用・強心作用・利尿作用などがあります。
しかし摂取しすぎると不眠になってしまったりします。
筆者の家族では近年お茶や珈琲などのカフェイン飲料はなるべく午前中のうちに採ることにしています。
特に珈琲は必ず、午前中にだけ一杯から二杯までで採るということに決めています。
そして午後はノンカフェインの特製のお茶を自宅でいれて携帯することにしています。
目的は夜の睡眠時間を充実させることです。
夜にはしっかりリラックスして、朝にはしゃんとしたいものです。
カフェインの飲み物は朝、午前中だけということにすることで、週末には家族で珈琲店・喫茶店に一緒に通うなどのうれしい習慣もできました。
平日の忙しい朝には100円で飲むことにできるコンビニのセブンの珈琲やマクドナルドの珈琲を採ったりもしています。

ノンカフェインの筆者お気に入りのお茶
そんな筆者ですが、特にアピタ・ピアゴなどで売っているノンカフェイン「五穀かおり茶」がお気に入りでよく飲みます。
原材料は全て国産のはとむぎ・黒大豆・大麦・小豆・玄米でできたティーバッグの混合茶です。
飲んでおいしくてすぐに利尿効果もあり驚きでした。
今では一番のお気に入りの午後に飲むノンカフェインの飲み物になっています。
次に飲むのがルイボスティーです。このお茶もノンカフェインです。
焙煎したルイボスティーは抗酸化効果があるとして注目されたりもしています。
その次に飲むお茶はそば茶です。
そば茶、とくにだったんそば茶にはルチンという成分が多く含まれています。
動物実験上での効果で、人に対しての効果は未だ立証されてはいませんが、血管内の健康を保つ効果が動物実験で証明されています。
この三つのノンカフェインのお茶を朝いれて午後に飲む飲み物として携行する習慣になっています。
三つのどれも刺激が少なくおいしく飲みやすいです。
筆者の体質に合うからなのか、はとむぎの美肌効果・利尿効果は特に実感しています。
玄米などから得られるビタミンB群の栄養素も美肌に良いです。
我が家ではカルシウムを上手に補うこととビタミンB群もしっかり栄養として摂取することを心がけています。
体質によるとは思いますが、生活時間のリズムに合わせてカフェイン・ノンカフェインの飲み物を上手にとることは筆者にとっての大切な習慣になっています。