筆者は大学時代の友人の結婚式に出席して引き出物をもらって帰ってきました。
式場は福井県でした。
挙式・披露宴のあとは福井市街の片町というところで二次会・三次会をしました。
二次会・三次会の前に他の友人の泊まるビジネスホテルのフロントに引き出物を預かってもらいました。
引き出物の手さげは結構な重さと大きさで筆者は中身が気になっていました。
愛知県の自宅に帰宅してからはじめて引き出物の中身を1つ1つ開きました。
和菓子や洋菓子・かつお節、高級レトルトカレーなど食べ物もありました。
新郎の友人の福井の地元の和菓子・洋菓子であっさりしていておいしくて一週間以内に家族で食べてしまいました。
他には今治のタオルとカタログギフトが入っていました。
筆者は友人の結婚式への招待・出席は4回目です。
カタログギフトは高校時代の友人たちの結婚式でも引き出物で頂戴しました。
カタログギフトの商品注文のプロセスはカタログにある商品番号を専用のはがきに住所・氏名などの個人情報を記入して個人情報保護シールを記入した欄に貼って郵便ポストに入れるだけです。
それでも今回の引き出物のカタログギフトは今までで一番高級なものでした。
ブランド・Made in Japan・バイアーズセレクト・スペシャルコンテンツ・ピックアップブランド・グルメ・デイリー・キッチン・テーブルウェア・体験・アウトドア&スポーツ・ファッション・コスメ・チャリティーなどのジャンルの商品がずらりとカタログに揃っていました。
結構商品の幅は広いです。驚きました。
そんなカタログギフトの商品に温泉地の旅館やホテルなどの日帰り入浴の体験の商品があってとても惹かれました。TVでもとり上げられて見ますが体験型の商品が近年流行っているようです。
しかし結局筆者はノリタケの珈琲用のペアマグカップの磁器を選びました。自分が確実に使うものを選びました。
陶磁器が一番手に入れてから長くもつ・使える品物ではないかと考えたからです。
好みは人によって分かれるものだと思います。
そう考えるとカタログギフトは引き出物としてのプレゼントとしては非常に良いものではないでしょうか。