クラッチバック・セカンドバック・ボディバック

筆者は毎年名古屋のホテルの広間で開催されるいくつかのパーティーに出席します。
ホテルのクロークにコートなどの上着を預かってもらったりして出席しています。
近年までカバンについてあまりこだわったことはありませんでした。
稲沢市に住んでいて名鉄線の国府宮駅から名古屋まで20分程度で軽い荷物で通っていたからです。

ですが、2015年初からは2014年12月に三河地域に引っ越したので、名古屋駅や栄駅周辺でビジネスホテルの部屋を予約して一泊二日で行って出席して泊まって帰って来るようになりました。
上着とバックをクロークに預けて、ホテルの会場でスマホ・財布・カードケースがかさばって何だかいつのまにか気になるようになりました。
会場でスマホの背面カメラで記念撮影しようとしても手荷物が収まらなくて何だかうまくいきません。
ジャケット・パンツのポケットの中に2つのスマホ・カードケース・財布が快適に収まらなかったのです。
気になる以前はカバンをクロークに預けずに会場のテーブルの下に置いておいていました。

そしてこの対策を考えて2016年に栄の三越でブランドもののセカンドバック(ポールスミスのボディバック)を3万円位で購入しました。
筆者はボディバックは他にもオロビアンコ(Orobianco)製のカバンを買って持っています。
ポールスミスのボディバックはホテルの広間のパーティー用に使うことにしました。
クロークに通常使用している大きいほうのバックを預けて、スマホ・カードケース・財布をセカンドバック(ボディバック)に1つにまとめて入れて会場に入ることにしたのです。
ポケットが空でスーツをすっきり着ることができました。

クラッチバックは肩ひもなどのないハンドバックです。
今になってみるとバックの中にクラッチバック・セカンドバック(ボディバック)を入れておくのも役立つのだと感じられるようになりました。

女性の場合などではポケットの無いドレスを着たりしますから、当然クラッチバックやセカンドバックが必須になる機会もあるのでしょう。
筆者もやっとクラッチバック・セカンドバック(ボディバック)にも興味を持てるようになりました。

ホテルの広間などのパーティー会場などではスマホで記念撮影などしながら手荷物が収まった状態で快適に時間を過ごしたいものです。
筆者もセカンドバックを購入してからは会場で快適に・スマートに楽しめるようになりました。