先日休日にWindows8.1のサブ機ノートPCの更新作業をしました。
このサブ機はWindows8から始まってスペック的にはWindows10にはせずにWindows8.1で使っています。
今のところ筆者はテキストを作成する分にはWindows7、Windows8.1、Windows10どの機でも構わない感じがしています。
Windows8.1のサブ機の電源を入れてWindows Updateで確認してみると9個の重要な更新プログラムがありました。
更新をしてみたのですが、4時間経っても5時間経ってもプログラム更新がされません。
そして筆者は途中で眠ってしまいました。
翌朝見てみると更新プログラムのダウンロードがまだ終わっていませんでした。
再起動を活用して段階的にプログラムの更新を試みる
一度に9個のプログラムを一気に更新しようとしたことが仇となったのではないかと筆者は考えました。
そして一旦あきらめてダウンロードを停止して再起動を試みようとしました。
再起動のところをクリックしようとしたらそこが「更新して再起動」になっていました。
クリックしてみると再起動の前に6個のプログラム更新に成功してPCが再起動してくれました。
再起動がうまくいってログインしてしばらくしてからもう一度再起動を試みようとしました。
また再起動のところが「更新して再起動」になっていました。
更新して再起動をクリックすると残りの重要な更新プログラム3個の更新に成功して再起動されました。
Windows Updateのプログラム更新はうまくいかない場合は少数の更新プログラムを選択して少しずつ行う・再起動を効果的に行うことが望ましいようです。
また、週に一度はWindows Updateを確認して定期的にプログラム更新していくことも大切なようです。
筆者はプライベートで使うパソコンだったから良かったですが、もし仕事用のPCで上記のようになると大変です。
更新して再起動・更新してシャットダウンなどで上手に更新成功されていくのが望ましいと考えます。