洗濯機について

筆者の実家は日立の洗濯機を使っていました。
型番は2007年製のNW-Z70です。
2014年まで使われていました。
筆者は2014年まで大学近くに1人暮らしの部屋を借りていました。
2010年にPanasonicの洗濯機を購入して部屋で使っていました。
型番はNA-FS50H2です。
現在は家族で一緒に住んでいます。
ですので10年前に買った日立のNW-Z70は家電店に回収してもらいました。
そして現在はPanasonicnoNA-FS50H2を家族で使っています。

筆者の家は洗濯機の設置場所が裏庭側の外に設けられています。
それは借家時代に、一軒家の借家に住み、「外で洗濯機を回して使うほうが勝手が良い」という家族の意見が理由で洗濯機の設置場所を外に設計してもらうことになりました。

洗濯機のホコリ取りのネット
日立のNW-Z70は洗濯槽の中段側面にホコリ取りネットが設置されていました。
よく洗濯機を動かす朝にホコリ取りネットを外しては洗ってきれいにして設置して洗濯をしていました。
PanasonicのNA-FS50H2はホコリ取りネットは洗濯槽の上段側面に設置されています。
洗濯中の水面上面に浮いてくるホコリを取ることを狙いとして上段に設置されているのだと考えられます。
筆者の祖母はSHARPの洗濯機を愛用しています。
その洗濯機を見に行ってみると大きなホコリ取りネットが洗濯槽中段側面に設置されていました。

筆者の両親はずっと縦型の洗濯機を使用してきています。
価格がドラム式の新機種よりも安価ですみますし、縦型でも大抵長く使えてきているし愛着もあるのだと考えられます。

他には、筆者の姉はドラム式洗濯機を愛用しています。
家を新築して屋内に設置して使っています。

筆者も1人暮らし時代は洗濯機はバスルームの隣の洗面台・脱衣所のスペースに設置して使っていました。
外に洗濯機を設置すると夏は暑いし冬は寒いので大変ではないかと筆者は考えています。

しかし、洗濯槽を清潔にしたり、カビなどの除菌やニオイ取りの対策には洗濯機を外に置くほうがよいのだと筆者の親は語っています。