モバイルノートPCを見て

(イメージ画像)

筆者は家電店でパソコンをチェックしました。
気になるのがモバイルノートPCです。
国内メーカーはNEC、富士通のモバイルPCが店内に展示されていました。
NECのモバイルノートPCは13.3型、12.5型、11.6型の製品が発売されています。
13.3型、12.5型、11.6型はすべてフルHDの解像度の仕様です。
富士通は13.3型、フルHDの仕様の製品を製造・販売しています。
店頭で見た感想としては新製品はコンパクト・軽量である良さはあるものの、高級感が欲しいと感じました。
ちなみに筆者は13.3型の富士通製のサブ機を使用しています。
筆者としてはWindows8.1の13.3型のサブ機を代替わりさせても良いと感じる製品には今のところ出会っていません。
それよりもMacのPCが先を行こうとiPhoneとともに進化しているのでなんとかWindows機も頑張って欲しいです。

2018年1月に名古屋のホテルの新年会・懇親会で筆者は貴重な現役大学生の声を聞くことができました。
大学ではDELLのパソコンを使っていて、彼の周囲の仲間の学生もほとんどWindows機を使っているそうです。
大学で作成する文書はやはりWindowsだそうです。

WindowsOfficeソフト活用と文章制作に現在筆者は、15.6型のメイン機ノートPCと13.3型のサブ機ノートPCとスマホで対応しています。
グーグルのAndroidスマホでDropboxやOnedriveを活用すれば十分に文章制作・閲覧がどこでも充実します。
スマホ端末での文章制作はグーグルドキュメントを使います。
このような使い方は筆者のような田舎の庶民が使っているのですから現在多くの学生も活用していると考えます。

最近は筆者は月2回通っているギター教室で、学習したことや教えてもらったことをこつこつ書きためたメモが充実してきました。
社会人になってからも文章を制作したりこつこつ生活しながらついでに研究するのもクラウドサービスの充実で可能になってきています。
筆者にとっても知的生産活動の充実にクラウドは欠かせないサービスになってきています。
生活の中に知的生産活動がマッチする良い環境を創造していくことはWindowsやMacなどPCなどのOSの繁栄と生き残りに欠かせなくなってきていると筆者は考えています。