筆者が1番最初に生体認証機能をつかったのはSONYのXperiaのスマホの指紋認証です。
次はSHARPのAQUOSスマホの指紋認証です。
その次はApple社のタッチバー搭載の2017年製のMacbook ProのTouchIDです。
Touch IDについて
「Touch IDはアップル社が開発しリリースした指紋認証機能です。
iPhone5s以降のiPhoneから指紋認証が始まって、2015年iPhone6sから第2世代のTouch IDがリリースされました。
2016年からはMacbook Proに導入されています。」
筆者は2017年7月リリースのMacbook ProなのでTouch ID機能が搭載されています。
Touch IDは電源をオンにしたときのログイン時には使えません。パスワードを入力する必要があります。
電源をつけたまま離席した際の起動の際にTouch IDが使えます。
「アップル社はTouch IDは技術的には指紋認証の情報がApple A7以降のチップ上の安全な領域にローカルに保存されて、クラウドには格納されないため外部からのアクセスが非常に困難であると解説しています。」
(「」2箇所、「Touch ID」 Wikipediaより引用)
最近は富士通のノートパソコンでも指紋認証機能搭載の新モデルが発売されています。
他の国内のパソコンメーカーも指紋認証が導入されていくのかどうか気になるところです。
iPhoneⅩでは生体認証が顔認証でできる機能が搭載されています。
筆者は顔認証よりも指紋認証のほうが良いと感じているユーザーなのでiPhoneを買うならiPhoneⅩ以外が良いなと考えています。
生体認証は他にも大垣共立銀行のATMに手のひら認証といって手のひらの静脈の生体認証が導入されたりしています。筆者は大垣共立銀行に口座を設けていますが手のひら認証は利用したことはありません。
筆者は生体認証もセキュリティ上の安全が確保されるように普及が進むべきであると考えています。
まずは指紋認証から活用したい。そういう慎重な考えでいます。