筆者の家族の怪我がきっかけ
筆者はいつも仕事に家族の手作り弁当を持参していました。
ところが弁当を作ってくれている家族が三河地域にも雪が降り積もった時に、横断歩道の氷で足を滑らせて右手を骨折してしまいました。
怪我をしてすぐに整形外科のクリニックにかかり、紹介状をもらって豊川市民病院の整形外科の専門医にかかり手術をしました。
ということで家族が怪我をしてから翌日から筆者は自分で昼食を工面することになりました。
怪我をした家族から通うように勧められたお店「一期家一笑」
筆者が勤務している豊橋にはイートインのある不思議なスーパーがあると聞いていました。
家族から「そのお店に通って弁当を買うように」と言われていたので、さっそく行ってみました。
お店の名前は「一期家一笑」です。
初めて行ったときはお店は10時開店なのですが、それより早く9時台からお店の前で待っていたのでお店の人が声をかけてくださり店内に入れてもらって暖かいイートインスペースで開店を待つことができました。
開店すると年配の主婦の方や子連れのママといった感じのお客がけっこう来店してくれています。
筆者は弁当と200円のホットの淹れたて珈琲を買います。
それが家族の怪我以降筆者の習慣になりました。
一期家一笑は小規模のスーパーといった感じのお店です。
お店は小物を含めてもけっこうお洒落です。
面白いのは店長さんがマイクをつけて焼きたての焼き芋やできたてのお弁当やサービス価格のおすすめ商品などを実況アナウンスしてくれるところです。
ちなみに一期家一笑で働いているスタッフの誕生日の日は淹れたて珈琲が200円(税別)のところが100円で売ってくれます。筆者も一度たまたまスタッフの方の誕生日に来店して100円でホットの淹れたて珈琲を頂戴しました。扱っている食材も野菜も果物も独自でセレクトした品揃えになっています。
作りたてのお弁当も500円前後で買えます。ちなみに筆者は焼き魚系のお弁当を買っています。
筆者はプロの主婦ではないので、興味のある方は、一期家一笑で検索して一度実際に見に足を運んでみてください。