(越前そば、イメージ画像)
筆者は福井に旅行に行きました。
2017年7月に初めて福井を訪れて、2回目です。
今回は2018年3月、1泊2日間の旅行でした。
大学時代の友人が福井で暮らしていてそこに遊びに行きました。
名古屋駅から新幹線ひかりに乗り、米原まで行き、米原からは特急しらさぎに乗って福井県まで行きました。
武生駅という駅で待ち合わせして、友人が車で案内してくれました。
新幹線ひかり、特急しらさぎの指定席の切符は事前に豊橋駅のJR全線きっぷうりばの受付で購入しました。
朝9時過ぎに出て、11時45分には福井県武生駅に着きました。
意外と簡単に電車で福井まで行けるのかと実感した次第です。
武生駅から鯖江まで行って鯖江郊外に「森六」という越前そば屋さんがあります。
越前そばの有名なお店です。
筆者は2017年7月に森六で越前そばを初めて食べました。
店内には草書体で「無心」と書かれた道場六三郎氏の直筆と見られる書が飾られていました。
今回はその森六を通過して、山奥の「一福」という越前そば屋さんに寄りました。
塩だしの越前そばがおすすめらしくそれを注文しました。
美味でした。お茶のかわりにそば湯が出されました。
そば湯が苦手な人には水をセルフで飲むことができます。
そばの量はそんなに多くないです。
ですので友人をもう一品追加でしょうゆだしの越前そばも注文しました。
越前そばは辛味大根おろしのかかったそばです。
越前そばについて
「越前そば・越前おろしそばは福井県嶺北地方で主に食されるそばです。
強力粉を繋ぎとしたそばに大根おろしを乗せて出汁をかけたり、大根おろしに出汁を加えてツユにして食べるつけそばなど、大根おろしを利用することから「おろしそば」とも呼ばれます。」
(「」、越前そば Wikipediaより引用)
福井県に暮らす友人によると福井県は南北、嶺南地域と嶺北地域の2つに大きく分けられるそうです。
筆者は友人の車に乗って、武生から鯖江、鯖江郊外から山奥の一福まで移動しました。
「森六」と「一福」のそばは美味です。
おすすめの越前そばのお店です。