(永平寺画像)
越前そば、めがねミュージアムの後は黒龍酒造の九頭龍という銘柄の日本酒をプレゼント用に買いに行きました。
特約店を友人が調べてくれてあって車でお店に連れて行ってもらいました。
筆者はそのお店でプレゼント用に黒龍酒造の九頭龍の大吟醸4合瓶を1本買いました。
店主曰く福井の黒龍酒造は「黒龍」と「九頭龍」の2銘柄の日本酒を生産しているのだそうです。
黒龍酒造の「九頭龍」はコクがあって美味なのだそうです。
その後、友人とカフェに寄りました。
1年ぶりに会ったのでその間のあったことなどいろいろと話をしました。
夕方には友人に車で宿に送ってもらいました。
宿はかんぽの宿福井に宿泊しました。
事前にノートパソコンでネットで予約しました。
かんぽの宿福井の夕食・朝食付きの宿泊プランで予約しました。
チェックインは15時から受付可能です。
かんぽの宿福井は眺めの良い大浴場が魅力です。
2017年7月の前回初めて福井を訪ねた時に移動中のタクシーの運転手さんが、好きでちょくちょくかんぽの宿福井にお風呂に入りに行くという話をしていました。
福井駅周辺のビジネスホテルに泊まっても良いのですが、前回そんな話も聞いていたのでかんぽの宿福井で宿泊予約をしました。
福井駅と宿の送迎バスがあるのでその送迎の時間さえ守ればアクセスにも困らないようです。
ただ送迎バスの便数は少ないのでその点に注意が必要です。
かんぽの宿で1泊してから、2日目は朝、宿からの送迎バスに乗って福井駅まで行きました。
福井駅には「京福バス」の受付があります。
福井駅発着の京福バスの永平寺行き・帰りのバスが運行しています。
筆者は京福バスの受付で永平寺行きのバスのチケットを購入しました。
旅行の荷物は福井駅のコインロッカーに預けました。
筆者は都会を旅行するときなどによくコインロッカーを利用しています。
ですので身軽な格好で永平寺行きの直通バスに乗りました。
永平寺参拝当日は雨の天気でした。
屋内の永平寺の境内を参拝したので雨に濡れること少なく参拝することができました。
帰りのバスは永平寺から少し下がったところにあるバスの停留所向かい側の食事処のお店で帰りの福井駅行きのバスのチケットを買って乗ることができました。
永平寺の参拝・観光が済んで福井駅に戻った筆者は駅内のお店でお土産の羽二重餅などの和菓子を買いました。
帰りの電車は福井駅から指定席で米原まで特急しらさぎ、指定席で米原から名古屋駅まで新幹線ひかり、
名古屋駅から三河地域の自宅までJR東海道本線の電車で無事帰ってきました。