皆さんは既に世界初の家庭用8K薄型テレビがシャープから発売されているのをご存知でしょうか。
2017年12月1日に発売されています。
シャープのAQUOS LC-70X500という型番の70インチの薄型テレビ製品です。
画面解像度は7680×4320の画素です。
先日筆者は就職を決めた年下の友人と待ち合わせをして珈琲・お茶をして話をしました。
2018年4月上旬のことです。
4月から新生活が始まるということで大手家電店を訪ねに一緒に豊鉄バスに乗って豊川市正岡まで行きました。
その友人は新生活でまず4K薄型テレビをお買い得に買えないか検討中でした。
豊川市正岡周辺のエディオン・ジョーシン・ヤマダ電機などを見て歩きました。
確かに、10万円前後で買える4K液晶テレビは魅力です。
2018年12月1日に4K8Kテレビ放送開始
実は2018年に4K8Kテレビ放送が開始される予定です。
開始時期は今年12月1日からとなっています。
以下のスケジュールで4K8Kテレビ放送が具体的に開始されていく予定です。
「4Kテレビ放送
2018年12月1日に右旋BS放送(BS朝日、BSジャパン、NHK SHV 4K、BS-TBS、BSフジ)、
左旋BS放送(ショップチャンネル、QVC、映画エンターテイメントチャンネル)、
110度CS左旋(スカチャン4K)で4K実用放送開始予定となっています。
NHKは新たに「4Kチャンネル」を立ち上げ、毎日6時から24時までの時間に4K放送を実施するそうです。
その他には
2019年12月1日に右旋BS放送にてBS日テレが4K実用放送を開始予定です。
2020年12月1日に左旋BS放送にてWOWOWが4K実用放送開始予定です。
8Kテレビ放送
2018年12月1日、左旋BS放送にてNHK SHV 8Kが8K実用放送開始予定です。
NHKは新たに「8Kチャンネル」を立ち上げ、毎日10時から22時10分までの時間に8K放送を実施する計画です。」
(4K8Kテレビ放送、Wikipediaより引用)
現在の地上デジタル放送普及の際にも普及には費用がかかったことを以前記事でとり上げました。
だいぶ前の時期に掲載された記事だったと思われますが、4K8Kテレビ放送普及にも相当費用がかかると考えられます。
ただ、2020年夏季東京オリンピックに向けてのポジティブな具体的な目標もあって、4K8Kテレビ放送も普及が実現されると考えられます。
筆者は経済的に4K液晶の薄型テレビ購入がやっとといった実情です。