車の中の温度上昇を軽減する
夏の暑い時期の車の中の温度が高くなっていて危険です。
筆者の家では屋根付きの駐車場は無いので、暑い夏の時期は駐車している自動車の車内温度が高くなってしまっています。
自宅を新築で購入した住宅メーカーからサンシェードをプレゼントしてもらって、筆者はそのシートを車の前面ガラスの箇所に装着させてみています。
サンシェード装着の効果について、調べてみると、2~5度車内温度を低くできるようなので少しの効果が見込まれます。
7月末現在日中に駐車している車の中や車の内装がものすごく熱くなっています。
筆者はまずはドアを開けて換気をして、エンジンをかけてエアコンを稼働させて、温度が下がってきたのを見計らってから車に乗車するように気をつけています。
今年の夏はあまりにも暑いので、自宅にいる間中、エアコンを稼働させています。
エアコンの設定温度をチェックしてみると、毎年29度に設定していたのに、今年はいつの間にか設定温度が27度に設定されていました。
外の気温を考えれば仕方の無いことかもしれません。
寝ている間、扇風機の風にずっと当たり続けるのは危険
寝ている時に扇風機で風に当たり続けると死んでしまうケースが実際にあるそうです。
ですので、筆者は普段恐れて扇風機を使いません。
エアコンは1階と2階に一台ずつ設置してあるので、階段の下側からサーキュレーターを動かして空気を循環させてみています。
エアコンの冷気を屋内に循環する目的で、筆者の自宅ではサーキュレーター1台と扇風機1台を動かしています。
他にもエアコンの冷気をあまり直接当たりすぎないようにすることも大事なのだそうです。
筆者はお風呂上りや汗のかいた状態でエアコンの冷気に当たりすぎると肌や身体の健康を損なう恐れがあると薬剤師の知り合いの方に注意されたことがあります。
庭の植物も元気がなくなってきているので、日が沈んでから水やりをするようにして工夫しています。
それだけ今年の夏は酷暑なのだということではないかと考えられます。