投稿者「enets」のアーカイブ

電子書籍端末における電子ペーパー「Eインク」モデル・キンドルの利点と欠点

Eインク記事画像
(私物で所有しているキンドル・ペーパーホワイト)
スマートフォンを始めとする携帯型液晶タブレットの普及によりそれらを利用したアプリを始めとする
「電子書籍」が脚光を浴びています。
紙の本は、かさばる。出版コストの問題。などで廃版となり入手が困難となった昔の本もデジタルデータ化し電子書籍として比較的安価に供給し、出版ビジネス・モデルの一つの形として定着しています。
ですが、液晶画面を長時間見続けるわけですから当然、目が疲れます。そこで、本好きな方は
より実際の本を読む感覚に近い「紙の質感」を求めています。その要求に答える形で普及していった
電気書籍端末。その筆頭に米アマゾン社が独自開発した「Eインク」を採用した、キンドルがあります。
今回は、そのキンドルのEインクの特徴や長所と短所。実際にEインク・モデルを使用してみて
感じた事を踏まえつつ、書いてみたいと思います。
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加速度センサーでブッた斬れ!

TVゲームイメージ画像
(イラストは、あくまでイメージ画像です)
家でTVゲームをしていた時の事・・・。パッケージの裏面にこんな表記がしてありました。
「このゲームは別売りの可速度センサーを装着すると、より面白く遊べます。」
・・え?「加速度センサー」???一体、加速度センサーって何なんでしょう・・・・?
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ガレージキット今昔

作業イメージ
(写真はイメージ画像です)
今は「オタク文化」が一般に浸透し、アニメやゲームなどの
塗装済みの精巧な完成品がお手軽な値段で購入できる時代になりました。
ですが一昔前は、そういったファンの人たちは血の滲むような努力をして
「半・完成品」のキットを高額な値段で買って、気合いで作っていたのです。
では、そもそも「ガレージ・キット」って、なんなんでしょう?
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不良品を発見!その後の対応はどうしておくべきでしょうか。

041351
不良品の発生はその「不良品自体」を製造してしまった時間や労力などのコストも含んでいます。
またその「不良品」も手直しで良品として流せるレベルだとしたら、さらに時間・労力のコストがかかるのです。
つまり「二度手間」をかけた製品と化けてしまいますね。
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これはイイかも!!壊しちゃったあの部分を「プラリペア」で修理したい。

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写真:リモコンの電池カバーの突起部分って結構折れやすいんですよね。(セロテープで張り付けてあきらめますか?)
結構便利に使っていたプラケースのフタのロックが効かなくなりました。
擦り減って引っかかりが無くなってきてフタを閉めてもちょっとした振動で「パカッ」と開いてしまう。
あと、クルマの部品取り付けの際に外した「リベットファスナー」の一部が折れた!
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