投稿者「enets」のアーカイブ

MacBook Proをエディオンで購入 3

MacBook Proを購入した次の日から筆者はさっそく初期設定をはじめました。
ほとんどの初期設定はうまくいきました。
ただ、最後のアップルペイの対応のクレジットカードの登録がどうしてもうまくいきませんでした。
困った筆者はアップルペイ対応のカードについてアップルのサイトで検索しました。
ドコモのクレイジットカードやソフトバンクのクレジットカードにもアップルペイ対応のサービスがあることを突き止めました。
ちょうどいいことにiPhone8、iPhone8Plusが発売されている時期だったので、携帯ショップにアップルペイについて・アップルペイ対応のカードについて尋ねに行きました。
ソフトバンクショップに行って店員さんに尋ねてみると「あんまりアップルペイにこだわらなくても大丈夫だと思います。コンビニで販売しているiTunes Cardを購入してそれでチャージすればiCloudの容量に合わせたペイの仕方ができるかと思います」とアドバイスされました。
さらには店員さんから「一度アップルのほうに直接電話して聞いてみてください」と勧められました。

さっそくアップルショップ名古屋に電話してみました。
アップルショップ店員さんによると、アップルペイにこだわる必要はないこと、iTunesのカードを購入してそれをチャージする方法でiCloudのデータ利用容量に合わせた支払いはできると教えてもらいました。
詳細な解説は専用のコールセンターに電話してオペレーターさんにパソコンを操作しながら尋ねてみるのが確実ですと教えられました。

アップルのコールセンターに電話をして専門相談オペレーターにつなぐ自動のオペレーターの指示に従って質問する製品の種類の番号を押して、専門オペレーターさんに繋がりました。
名前、電話番号、型番とシリアルナンバーなどを口頭で告げて質問の内容を聞いてもらいました。
そしてiTunes Cardでチャージして支払いをする方法がアップルペイ以外にもあることを教えてもらいました。
さらにApple IDのメールアドレスを告げてそのアドレスに質問の概要に応えた内容の回答・知るべき要点を3分後に素早くメールで送ってくれました。
メールを読んで情報のリンク先のページも読んでみてよく理解できました。
最後にウィルス対策ソフトはPCに入れなくてもいい、MacのPCはもともとウィルス対策にも充実して作り上げられているからソフトをわざわざ買う必要は必ずしも無いですよというアドバイスも受けました。

メーカーの運営するフリーダイヤルのオペレーターさんに聞きながらPCの操作をするのは非常に有効でした。
たいへん手厚いメーカーのコールセンターの専門オペレーターさんの対応にすっかり感心・感動させられました。
自分なりに専用のメーカーコールセンターも活用して上手に理解が進みました。
企業の仕事・サービスに対するコンセプトもとても大事だと痛感しました。

MacBook Proを家電店エディオンで購入 2

MacBook Pro購入にあたって
エディオンネット通販のサイトで調べて予習をしているうち(9月末時期)に、
15.4インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 2.2GHz 4コア Corei7/メモリ16GB/ストレージ256GB、
型番MJLQ2J/A、価格税込208244円の製品を買いたいと考えました。

距離的に1番近いエディオン豊橋店に電話をして、
「MacBook Pro在庫ありますか?店頭に置いていますか?」
と尋ねると「あります」と返事があったのでさっそく見に行きました。
残念ながら豊橋店の店頭にはネット通販サイトで見て買いたいと考えていた上記の製品はありませんでした。
2017年6月に発売された新機種のモデルが店頭展示されて売られていました。

その中でちょうど同じ予算圏内の、
13.3インチのMacBook Pro with Retina Display Touch Bar搭載 3.1GHz 2コア Corei5/メモリ8GB/ストレージ256GB、スペースグレイ、型番MPXV2J/Aを選び購入しました。
パソコンの価格は税込208224円でした。ネット通販の価格とちょうど同じでした。

アップルのコンセプトとメーカー3年間保証「アップルケア」加入
メーカー3年間保証の「アップルケア」のサービスを27864円払ってつけてもらいました。
アップルの製品はエディオンの5年間保証サービスはつきません。
そしてエディオンでアップルのPCを店頭購入の場合も購入時に有料でお客の意思でアップルのメーカー3年間保証のアップルケアサービスをつけることができます。
このサービスを聞いて・知って、やはり実際にお店に来てよかったと実感しました。
製品も見て・触って、エディオン社員さんとも相談できて本当によかったです。

エディオンでアップルPC本体を購入しても故障・修理の際はアップルストアに予約して持って行ってもらうという決まりにもなっています。
そしてエディオン社員さんから購入後にアップルのコンセプトについて解説を聞きました。
初期設定などのマニュアルやカタログはエディオンのお店には無いこと、購入した新PC本体をインターネットに接続して、基本自分で調べて知って使ってもらうことなどの解説でした。
専門のアップルのコールセンターがありそこに電話などもしたりしながらPC製品を通して直に調べて知っていってお客様に使ってもらうコンセプトになっているのだそうです。
最初はショックでした。
しかし次第に素直にすごいことがサービスとして実現できていると感心させられていくことになります。

MacBook Proを家電店エディオンで購入 1

(イメージ画像)

きっかけとなった「Macノートパソコンが良い」というコメント
筆者は当初デスクトップPCに興味を抱いていました。
筆者が今も通っている趣味のギター・音楽の教室には先生のWindowsのデスクトップが教室にあります。
教室に通った際に「パソコン、デスクトップはどうですか?使っていて良いですか?」
と思いきって尋ねてみました。
すると「いやぁ、今はほとんどノートパソコンを使っていますよ。Macのノートパソコン。」
という返事が返ってきました。
先生はMacのノートパソコンを愛用しています。
先生は動画制作・ギター音楽の普及活動にも熱心です。
教室でもちょくちょくパソコンに関する貴重なお話を聞くこともあります。

書道教室の編集部・事務にもMacが活躍
筆者は19歳前後の時期から書道の教室にも通っています。
今から15年も前の時期です。
高校を卒業してから大病をして4年間、病気療養をしながら浪人生活をしました。
そんな自分を救ってくれたのが師匠の研究し続けている書の古典の世界でした。
当時から書家の師匠は書道雑誌の刊行活動を継続していました。
(書道雑誌の刊行活動はそれ以前、もっと昔からしてきています。)
そんな編集部のパソコンもずっとMacのデスクトップです。
そして現在も新しいMacのデスクトップが活躍しています。

しかし編集部の記事を執筆する先生方は書家でもあることもあって原稿は原稿用紙に文章を手書きで筆記して出版社に提出しています。
筆者も月例で提出されてくる競書作品を師匠が批評・評価してその言葉を原稿用紙に書き留める手伝いをしていました。

また、師匠のもとで書道の教室を通して書道を習い、大学で勉強して教育大学で書道専攻をして卒業した人たちの後ろ姿も見てきました。
中には教育大学で書道専攻をして卒業をしてから編集部でMacのデスクトップで事務の仕事をして働いている姿も見ました。
人はいろんな場所で実際に出会う人を通して教訓を得ていくものなのかもしれません。
現に筆者は書道の教室で出会う人たちのさまざまな説得によって自然と次第に素直な気持ちになり書道を学ぶことができる大学に入りました。
一方、皮肉なことにその後の1人暮らしの学生生活・大学の研究生活で使う筆者のパソコンはずっとWindowsでした。

そんなWindows一色だった筆者ですが今年とうとうMacを手に入れようと決意しました。
ギターの先生、書道の先生、自分が出会って指導を受けている人はMacユーザーだからです。
日々の暮らしを未来に何か繋げていくためにもMacを知ることもしようと決断しました。
会員になっているエディオンの店舗でMacパソコンを取扱いしている店を検索してみると店頭に置いているのは三河地域ではエディオン岡崎本店とエディオン豊橋店でした。

PCの使用と文章・レポート作成する1枚1枚のレポートの振り返り

筆者は大学院で文学研究科に所属していました。
大学院の講義は少数人数でした。口頭で話される各指導教授の情報を紙に手書きで真剣に1枚1枚書き溜めていました。
中には滅多に耳にすることのない専門知識や情報も耳に飛び込んできてすごく刺激的な経験もしました。
古典や辞書・辞典などを基に指定された範囲のレポートも調べて手書きで作成しました。
大学教授は歩く辞書でもあり、さまざまな学習と経験を基に判断して導いていくスーパーコンピューターのようでもあります。
仮名書の一字の読み違いを指摘してその都度正したり、古語一語の誤りを古語大辞典で正していったりこつこつと地道な研究作業をすることもありました。
指定された範囲の講義準備用の研究課題レポート・資料をPCで作成したりもしました。
それが共同研究室で指導教授とともに一文字一語一句で読み合わせをこつこつしていくので最後は指導教授の指摘・指導によって見事に清書化されていきます。

筆者は大学3年から4年生になるまで書店の社会科学書担当で働いていました。
このアルバイトの接客、発注、在庫確認、在庫の棚番号のデータ入力などによって筆者は飛躍的にパソコンのブラインドタッチが高速化されました。

古文書はデジタル画像データのSDHCメモリーカードで渡されました。
真作を傷つけることなくパソコンで古文書の古語文章をPCで限りなくミスの出ないように慎重にキーボードで打ち込んでいく工程も非常に刺激的でした。
他にも日本に書き残されている古辞書資料を研究室で読み込んで指定された範囲を手書きのレポートにして提出することもしました。文字学についても日本の出版社の複数の辞書を引いてまとめたレポートも作成しました。
大学院に所属していたのはほぼ2年間でしたが文章・レポート・取材のペーパー1枚1枚を慎重に正確にミスなく作成・提出・保管する作業が次第にできてきている実感がありました。

手書きで作成する1枚1枚の地道なこつこつとした積み重ねや推敲作業もとても大切です。
ただ、独自の意見・オリジナリティのある内容も必要になってきます。
オリジナルのものを生み出すことも積み重ねていって、文章を推敲に推敲を重ねていき、
中・長期的には洗練された書類・レポート作成ができるようになっていくことも大事なことではないかと考えます。

そう考えて筆者の経験を振り返ってみると大学に所属した時期もいろんなかたちで身で覚えるルーティーンみたいなものが形成された・養われた気がしています。

PC使用と文章制作について

筆者は大学に所属している時期WindowsPCを使っていました。
大学では当時は選択履修した講義では手書きのレポートやプリント・テキストを書いて提出していました。
学部生の卒業論文は当時はまだ手書きのものを提出するように指示されていたゼミもありました。

筆者はパソコンでの卒業論文制作可のゼミでした。
文字数の制約も最低限の学校の規定通り以上であればOKで生徒にやさしいゼミでした。

PCの使用について
パソコンについては簡単なホームページ制作の講義も必修で受けたりもしました。
他にも英語と第二外国語や卒業要件を満たす必要単位を得るための履修科目のレポートや試験も忙しかったです。
しかし、PCの使い方について振り返ると大学1年2年生時は、
iTunesに音楽データを入れて楽しんだり、
大学の友人との時間や旅行などの中で撮影したデジタルカメラの静止画像をPCに入れたり、
画像データをCD-Rに書き込んで管理したり、
You Tubeを見たり、
mixiで友人のブログを見たり自分もブログを書いたりしていました。
パソコンの中のWordなどのMicrsoftOfficeを本当にまともに使うようになったのは3年生のゼミに入った頃からでした。

長文を複数の短文に推敲していく講義「実用文章」
筆者は文学部だったのですが、大学で実用文章という講義を履修しました。
その講義で担当の指導教授から特にインパクトのある指導を受けました。
長文表現になっている・なってしまっている文章は表現後・書いた後に複数文の短文にするように推敲せよという指導があったことです。
アドバイスとして、このことを念頭に入れて推敲していくだけでも自分に・他人にわかりやすい文章にしていくことができるという意見でした。
文学上では、情景描写や自然描写・芸術性、文章の表現や個性に重きを置いて評価されがちですがそれは違うという独自の意見でした。
また、難しいことを長文で表現しようとすることは不健康でもあるとも意見していました。
文学作品とは違う大学などの研究機関に提出する論文などは特にわかりやすく・健康的であることが望ましいと教えられました。
実際に長文になってしまっている文章を何度も推敲して複数の短文に書き換える訓練をしました。
この経験と発想は実際に学部卒業論文制作の際に思いのほか驚くほどに非常に役に立ちました。

身の周りで聞く転職談について

筆者は30歳前後に筆者の周りでも頻繁に転職の話を聞くことが急に増えました。
JRなどの電車に乗ると転職サイトや転職イベントの貼り紙をよく見ます。
今では電車の転職に関する広告も違った気持ちで見るようになりました。

筆者の大学時の友人の中には30代前後で転職をしましたという人が結構います。
そういう友人の話を聞いてみると新卒で会社に入って働くうちに、新卒の時にはわからなかった良い企業がわかるようになった・新たに知ったという意見もよく聞きます。
根本の原因は何だろうと探ってみるとやはり経済的なグレードアップ、給与のアップが鍵を握っているようです。
以下に身近な友人の転職の事例を取り上げてみたいと思います。

身近な友人の転職の事例
車の営業職だった大学の親友は20代後半に転職しました。
彼は給与がどうしても車のローンと貸与型の奨学金返済のローンとを支払いながら生活するのでどうしても経済的に合わないことでずっと悩んでいました。
そして転職を決め、給与も考えて地元製造業の大手の会社で製品を製造する工程の作業をする中途採用の契約社員として再スタートしました。
その後異例の抜擢で契約社員から正社員となり、異例中の異例で正社員のなかでも製造ラインの管理職として現在は働いています。

他には大学の友人で大学卒業後整体院の見習いをしながらアルバイトをいくつもして働いて生活していた友人がいます。結局大学生時からの念願だった整体師の仕事に就いて現在は整体院の正職員になって仕事に励んでいます。

さらに他には大学の友人で新卒で産業廃棄物処理の大手企業に就職して働いていた友人がいます。
この人はもうそのまま転職することはないのではないかと筆者は考えていました。
ですが地元に帰って地元で働きたいという願望が実は強くあったのだそうです。
本社が地元の所在地にある企業だから新卒で入ったらしいのですが、そういった本人の願望とは反対に都心部の営業所にずっと配属されて営業職をしていました。
結局この友人も30歳を前に独自で転職活動を地元でして同業種の地元企業に転職しました。
地元の家族のもとにようやく無事帰郷を果たしました。

新卒の就職も、その後の転職にもそれぞれ切実なそれなりのストーリーがあります。
自分は自分なりのストーリーを大切にする。
そういうことも大事かもしれないと筆者は考えています。

パトリックのスニーカー

(イメージ画像)

筆者はもう10年以上パトリックというフランスのメーカーのスニーカーを愛用しています。
靴底が擦り切れて何回も買い替えをして履いてきました。

パトリックは1892年にフランスで、パトリックベネトー氏が靴つくりを始めたのがはじまりです。

筆者は2006年から2009年まで名古屋市で一人暮らしをしていました。
筆者は当時20歳前半だったので若かっただけに日常履くスニーカーにもカラーやデザインにこだわっていました。
個性的なカラーとデザインを求めて名古屋市内のスニーカー専門店をいろいろと訪ねました。
そんな時出会ったのがパトリックのスニーカーです。
筆者は土踏まずが広くて細長いかたちの足をしているのでそれに合ったスニーカーを求めていました。
パトリックのスニーカーを好んで選んだ1番の理由はそんな自分の足のかたちに1番フィットしたからです。
カラーやデザインもスニーカー製品の種類を豊富に扱っている専門店に行けばお洒落な製品も見つかりました。
ちょうど当時筆者は名古屋市大須近辺の古着とフランスのA.P.C(ロフト名古屋の建物内にショップがあります)などのブランドのジーンズやコート、ブーツやシャツなどとを組み合わせて洋服を着ていたのでそれにもピッタリ合いました。

2009年春以降は筆者は親元に帰り一緒に暮らすようになります。
大学院時はクルマで土岐や長島のアウトレットなどに定期的に買い物に行っていました。
ただ、スニーカーだけはパトリックがずっとお気に入りでした。
パトリック製のスニーカーはフィットハウスというショップでも扱っています。
筆者は2009年以降名古屋・尾張地域、三河地域と引越しをしてきているのですが、その度に住む地域のフィットハウスの店舗にスニーカーを買い替えに行っています。
(ちなみに三河地域のフィットハウス豊川店は現在2018年3月まで改修工事中だそうで営業していません。)

30歳前後から筆者はファッションにはあまり高いお金をかけなくなりました。
ですがスニーカーはパトリックの製品をずっと買っています。
手元に残っている近年の履いてきたパトリックの自分のスニーカーを取り出して内側のタグをよく見てみるとMade in Japanというタグが付いていました。フランスのパトリックというメーカーのスニーカーですが筆者は近年日本で製造されたMade in Japanのスニーカーを履いてきたということになります。
筆者はパトリックのスニーカーと共にたくさん歩いてきたものだなと感じます。

京都の旅行について

筆者は大学時代に名古屋市内から大学の学部の同級生の友人と車で京都旅行に行っていました。
朝早くに大学の周辺に約束の集合場所を指定して車を停車して参加する同じ学部のメンバーが集まって出発しました。
大学生で車を使っていたのは筆者ともう1人の友人の2人でした。
その2人が運転手でした。

京都市街近くまで高速道路で向かい、京都市街白川通りを北上して上賀茂神社から貴船神社近くまで車で向かいます。
京都の水は上賀茂神社から上流は流れる水がきれいで、さらに北の上流にあたる貴船は水がきれいです。
夏シーズンには涼を楽しむことができます。
貴船神社近くには駐車場があって約10年前の当時は1日1000円で駐車することができる駐車場がありました。
(現在は無いかもしれません。)
京都市街に車をとめたり、車の運転で無理に観光したりすると時によってはかえって混雑してしまったり渋滞に巻き込まれたりします。
コインパーキングの利用も時間あたりの料金や利用時間の長さによっての駐車料金などが気になるところではないかと考えられます。
そんなことも当時考えて何度かパワースポットとして親友と訪ねた貴船周辺と貴船周辺の駐車場を活用して京都観光する案を考えました。当時は貴船周辺に1日1000円の駐車場もあったこともありそれも決め手の1つでした。
叡山電鉄を利用すれば出町柳駅の京都市街にまで行けば地下鉄とバスで自由度の高い京都市街観光ができます。

貴船神社から南下したところには叡山電鉄貴船口駅があります。
当時駐車場はその貴船口と貴船神社との間にありました。(今は無いかもしれません。)

参加メンバーは皆当時若かったこともあり、貴船から貴船神社を参拝して鞍馬山を登山し、鞍馬寺も参拝しました。そして叡山電鉄鞍馬駅から叡山電鉄の列車に乗って京都市街に向かいました。
叡山電鉄で鞍馬駅や貴船口駅から南下すれば京都市街の出町柳駅まで行けます。
出町柳駅周辺で昼食を一緒にとりその後それぞれ自由行動で参加メンバーが別れました。
京都市街はバスや地下鉄が充実しています。
出町柳駅まで南下すればそれらを利用してそれぞれ観光したい場所へ行くことができます。

秋には貴船神社から紅葉を眺めたり、叡山電鉄で紅葉を観賞しながら京都市街へと行くことができます。

筆者を含む運転手2人は他の参加メンバーよりも一足先に叡山電鉄で出町柳駅から貴船口駅まで北上して車を拾いに行きました。そして車で京都市街で待ち合わせた自由行動の参加メンバーの集合場所へと運転しました。
メンバーを拾って無事に高速道路を運転して名古屋市内へと帰路につきました。

ちょっとした郊外に車をとめて交通機関を活用して目的地の観光を楽しむのもオススメの旅です。

椿大神社の中の茶室「鈴松庵」

椿大神社画像

椿大神社と茶室「鈴松庵」
筆者は大学生時に三重県鈴鹿市にある猿田彦大本宮、椿大神社を友人に紹介されて初めて訪ねました。
それから定期的に通うようになりました。
紹介された当時はパワースポット巡礼などが流行っていた時期です。
椿大神社は高速道路で鈴鹿インターを下りて最初の信号を右に曲がって進んでいくと近くまで辿り着けます。
鈴鹿インター周辺からは大きな紅い鳥居が見えるのも特徴です。
椿大神社の境内は山からのきれいで豊富な水が巡っています。
神社の境内の中には「鈴松庵」という茶室があって一服800円でお茶(茶道のお抹茶)とお菓子(和菓子)が頂けます。お菓子を載せたお皿はそのまま持って帰ることができます。
筆者は鈴松庵でもらったお皿を名古屋市内の1人暮らしの部屋の隅の盛り塩に活用していました。
この「鈴松庵」は松下幸之助氏が庭園とともに寄進した茶室です。
鈴松庵の名は鈴鹿の「鈴」と松下の「松」を頂戴してできました。
大学の友人が筆者に紹介してくれたように筆者も高校時代の友人などを連れて行って参拝したり、茶室「鈴松庵」で共に一服したりしました。
神社ではお清め用の塩やお砂も売っています。

松下幸之助氏は「経営の神様」とも呼ばれている松下電器産業株式会社(現パナソニック)の名経営者です。
筆者も「道をひらく」「ものの見方・考え方」などの著書を大学生時に書店で買って読みました。
「道をひらく」などの松下幸之助氏の著書はいまだに売れ続けているロングセラーの名著です。
その松下幸之助氏も椿大神社を訪れました。
たいそう気に入ったそうで何回も椿大神社を訪ねています。
拝殿の建物の中には松下幸之助氏が写った記念の写真も掲げられています。

松下幸之助氏の著書は自己啓発の本としては素晴らしい名著だと筆者は考えています。
一方で松下幸之助氏の生きていた時代と今の時代とは製造・生産されている製品も様変わりしてきてはいます。
パソコン・スマホ・タブレット・IoT機器・半導体・電気自動車、水素自動車、自動運転機能、コネクテッドカーなどの新しい仕様の自動車・新しいお掃除機能のエアコン・その他家電など21世紀に入ってからどんどん新しい製品が生み出されてきています。
松下幸之助氏の名言や名著から教訓を得ることはできますが、今を生きるそれぞれの人が自分の頭で考える必要のある新しい時代に私たちは生きているのではないかと筆者は考えます。

「デカフェ」・お茶・珈琲あれこれ

デカフェとは何か
「デカフェとはdecaffeinatedの略です。
デカフェとは本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、
通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことによって、
カフェインを含まなくなったもののことを示す言葉です。
他にはディカフェ・カフェインレス・カフェインフリーなどとも呼びます。
デカフェとは本来カフェインレス珈琲を指すことが多いです。
しかしお茶やコーラなどカフェインを含む飲み物などにもデカフェの製品が製造されていたりします。」
(「」デカフェ、Wikipediaより引用)

身近な「デカフェ」商品
先日筆者の家族がキリンのカフェインゼロのお茶「生茶 デカフェ」の430mlのペットボトルをスーパーで買って帰ってきました。試しに飲んでみたのですが普通に緑茶の味でした。
インスタントコーヒーではネスカフェのデカフェの珈琲も赤い蓋の製品がスーパーなどで売られています。
筆者は他にもスターバックスコーヒーのお店でカフェインレスの珈琲を飲んだことがあります。

珈琲豆の贈り物
筆者はお中元や残暑御見舞いに毎年お気に入りのお店の珈琲豆を贈り物にしています。
経済的にも毎日・毎朝の珈琲代が浮くのは助けになるかもしれないと考えています。
筆者の恩人の中には糖質制限をしている方もいて、毎朝飲む珈琲なら邪魔にならないと考えて買って贈っています。
お店で珈琲豆を挽いてもらっています。
お店のブレンド珈琲と炭焼きブレンド珈琲を贈っています。
贈る時には開封してあとはペーパードリップするだけの状態の珈琲豆を贈っています。

購入した珈琲豆の筆者の送りかた
いつもクロネコヤマトで送っています。
クロネコヤマトの宅急便コンパクトの箱を買って、それに珈琲豆の袋2種とお菓子の詰め合わせを入れて送っています。
しかし、送り先の友人の中には結婚したばかりで奥さんが妊娠中の家庭もありました。
珈琲は刺激のある飲み物なので妊娠中の妊婦さんには向かないと家族に注意されました。
その旨を伝えて謝って、妊婦さんには控えてもらって友人(新郎)が飲むようにしてもらいました。

「デカフェ」(カフェインレス)商品はこれから糖質フリー・アルコールフリーに続いて、健康志向の顧客の需要が見込めるかもしれません。