若者世代の中にはスマホで大学の卒業論文を制作する人も出てきているそうです。
筆者はWindows7の国内メーカーのノートPCで卒業論文を制作しました。
ですが筆者も近年Android端末のスマホを使っています。
AndroidスマホにGoogleの無料アプリ、Googleドキュメント・Googleスプレッドシートがインストールしてあれば確かに文章テキストデータと例えば参考文献の一覧表が作成可能であり、Wi-Fi通信対応のCanonのインクジェットプリンターがあればスマホからWi-Fi通信で直接それらのデータを用紙にプリントアウトすることも可能です。
また、パソコンなどからGoogleにログインしてGoogleドライブにあるドキュメント・スプレッドシートのデータを閲覧・編集・プリントアウトなどすることも可能です。
スマホやタブレットで文書データ作成して大学の学生証で入ることのできるパソコン室のパソコンでGoogleにログインしてそのデータを閲覧・編集・プリントアウトなどの活用のしかたもできるでしょう。
筆者はスマホで卒論制作と聞いてもそうか、なるほどと思うほうです。
NTTdocomoやSoftBankなどキャリアの良いスマホを購入しようとすれば、新規購入・機種変だけでも6万から10万円前後はかかる買い物になるかと考えます。
現在ではAndroid端末のスマホはグーグルOSなのでアカウントを利用してログインしてGoogleドライブ・アプリの活用するのもいいなと考えます。
キャリアのスマホは買い物としては大きな買い物ですね。
一方、インクジェットプリンターは1万円台で十分購入可能ですし、10万円以内・もっと格安のものを求めれば5万円以内で格安のノートパソコンも購入できます。
スマホはこれからも通信速度や容量も含めて進化していくと考えられます。
ただ、「パソコンの使い方も習得しておいたほうが絶対に良い」とも考えます。
Googleだけの活用法だけでなくMicroSoftのOfficeも活用できるようになっておいたほうが良いし、
キーボードのタイピングも習得しておいたほうが役に立ちます。
大学の在学生用のパソコン室のパソコン・プリンターを利用する範囲の内に導入していくことで、スマホ・スマホとプリンターにとどまらずにパソコン・キーボードの応用・活用が可能ではないかとも考えます。
スマホの使いすぎ・目の酷使によって目の疾患になってしまったというスマホユーザーも出ています。
筆者は健康に留意しながらバランス良くスマホ・タブレット・パソコン・Google・MicroSoft Office(AppleユーザーのかたはMac)・プリンターを活用していただきたいと考えます。