ママチャリは「シティサイクル」とも呼ばれています。
先日TVで外国人の方が日本の「ママチャリ」は素晴らしい、輸出してもいいくらいだとコメントしているところを見ました。
日本のママチャリは便利なカゴがついていて海外のマウンテンバイクにカゴをとり付けたデザインよりも実用的に優れている自転車なのだそうです。
実際海外でも人気があるようです。
筆者の自転車使用の経験
筆者は高校時自転車通学でした。
小学校・中学校は歩いてすぐの公立学校に通っていたので徒歩での通学でした。
高校入学の前に自転車店でブリジストンの自転車製品をカタログから選んで取り寄せてもらって購入しました。
ママチャリとは違う緑のファッションサイクルでした。
デザインがお気に入りで高校3年間ほぼ毎日通学で乗っていました。
高校を卒業してからはその緑の自転車は処分しました。
大学の学部生時代はあまり自転車は乗りませんでした。
実家から二台目(セカンドカー)の普通車トヨタのイストをよく借りて運転していたからです。
大学生時は徒歩、地下鉄・名鉄・セカンドカーの利用が主でした。
大学院の時期に両親の住んでいた地域の農協で母親と一緒に農業をするために1面5坪で1年借りられるレジャー農園を2面借りていた時期がありました。
その時にブリジストンのママチャリを購入しました。
このママチャリにジョウロや土(堆肥)や石灰、油粕など必要なものを載せて畑をやるため、後部にもカゴを自転車店で取り付けてもらいました。
この前後2つのカゴを搭載したママチャリはスーパーなどでのまとめ買いにも役立ちました。
もう1台、水色の前にカゴのママチャリも親と共有して使う普通の自転車として買いました。
大学院当時両親が住んでいた借家はアオキスーパーやケーヨーデイツーが近くにあり、親とママチャリで買い物に行くときもありました。
2000年代からずっと筆者の家は2台普通車を所有してきています。
なので買い物や畑にセカンドカーで親と行くこともありました。
ですので自転車は毎日頻繁に乗るほどは活用していませんでした。
祖母の電動アシスト自転車
筆者の祖母は料理中にキッチンで転倒して大腿部を骨折する怪我をして入院し手術を受けました。
骨はチタンでつなぐ矯正手術をしてリハビリ病院に転院してリハビリをし、無事回復し歩けるようになって退院しました。
要介護認定には至らず現在でもひとりで無事に暮らしています。
毎週末に筆者の親が祖母のところに泊まりに行って様子を見ています。
祖母は2日に1回はスーパーに食材を買いに行きたいそうなので、筆者の親はブリジストンの電動アシスト自転車を買ってプレゼントしました。
祖母は長距離歩くと脚が痛むそうで、スーパーへの買い物に行く以外にも菩提寺やお墓へ行く時も電動アシスト自転車に乗っているそうです。