友人・家族の出産、育休について

2017年は9月に大学時代の友人に女の子が産まれ、10月に筆者の姉の女の子が産まれ、11月に別の大学時代の友人に男の子が産まれました。
筆者は9・10・11月にスマホのLINEを通して送られてきたそれぞれの産まれたての赤ちゃんの画像を拝見しました。

筆者の姉は出産予定日手前に切迫早産で入院していました。
ウテメリンという薬物を点滴されて出産予定日まで入院していました。
10月の予定日になって胎児の体重も2400gを超えて担当医師の判断で点滴を止めたらすぐに無事出産できました。
母子ともに一緒に退院できたのですが、体重がやや少ないことと新生児黄疸が見受けられることなどの問題がありました。
栄養授乳指導・経過観察の診察を受けて1ヶ月ほどで新生児黄疸も治まり、体重も順調に増えて担当医師の先生からも太鼓判を押してもらえました。

11月出産だった大学時代の友人の場合は母子共に無事だったのですが、緊急帝王切開でした。
無事産まれた子は3600g超の大きな男の子の赤ちゃんでした。
出産時にへその緒がひっかかって、母子ともに弱ってしまい、緊急帝王切開で産まれたそうです。
父である友人は36時間不眠不休で出産に立ち会ったそうです。
ハンディカムやレコーダーやテレビなどはパナソニックの家電を準備していたそうで頻繁にLINEでトークしていたのですが、予定日の月になってまったく音信不通になっており筆者は心配していました。

子どもの出産は何が起こるかわからないそれぞれの家族の大事なので、どの家庭も予定日前後は音信不通になって、出産が無事に済んで、母子ともに無事を確認して落ち着いたらやっと連絡が赤ちゃんの画像付きで来ました。

育休については筆者は詳しくはありませんが質問してみたところ、国が定めている決まりもあって、出産から産まれた子が1歳になるまでの1年ちょっとは会社を休めるそうです。また会社によっては父親も会社を出産前後、育休できるそうです。製造大手メーカーに勤めている友人などは結婚時・出産時などの会社の福利厚生は充実しているなどという話も聞きます。

LINEのトークを通していろいろと会話したり教わることができて、現代は場所がそれぞれ離れていてもコミュニケーションがとれるので便利な時代になったなと筆者はしみじみ感じています。
関わることのできる友人や家族がいることもありがたいことです。