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福井旅行1日目はまず福井県武生に着いてから越前そばを食べました。
その後は午後、鯖江市内のめがねミュージアムに行きました。
めがねミュージアムについては1度訪ねていて、以前製造業ニュースのブログの記事のほうで「福井・鯖江市のめがね」という記事を書きました。
ですので今回は2回目の来訪ということになります。
前回はメタルフレームのめがねを購入しています。
前回のめがねの買い物の詳細については2017年9月5日に掲載された製造業ニュースの「福井・鯖江市のめがね」の記事のとおりです。今回は筆者はプラスチックフレームを買おうと考えていました。
再びめがねミュージアムのショップを訪ねるにあたって、筆者は今回もショップの社員さんにおすすめのフレームをセレクトしてもらおうと考えていました。
今回はアパレル系のお仕事出身の新しく入社された社員さんにめがねフレームのセレクト・購入のアドバイス・サポートを受けることになりました。
今回、筆者はめがねに詳しいプロに第三者の目線で似合うめがねフレームをセレクト・おすすめしてもらうことを大事にしていました。
自分の観察眼は限られたものだと前回のめがねの買い物で感じたからです。
いろいろと試着してみたのですが、なかなか自分に似合うプラスチックフレームが無くて悩みました。
茶系の色のグラデーションのカラーのフレームが似合うというアドバイスを受けて、茶系のカラーのプラスチックフレームを試着しました。
そして茶系のグラデーションのカラーでレンズの周辺の前面がプラスチックフレームになっていて、それ以外のパーツがメタルフレームになっている面白いデザインのめがねフレームをすすめられました。
試着するとかけ心地がすごくよかったので筆者は気に入りました。
結局これを購入しました。
めがねフレームの選び方としては、まず店内のめがねフレームの中から候補を3種類のフレームに絞りました。
友人と社員さんの審査のもと店内の椅子に座って改めて鏡の前でフレームをかけて観察し、最終的に1つを選びました。
今回は前回の買い物でめがねのレンズの買い物の記録があったので検査をする時間を省くことができました。
筆者はパソコンを仕事で使用するということで新たに追加でレンズをブルーライトカット仕様にしてもらいました。
めがねフレームとレンズが決まって購入してから、フレームを自分の頭や顔の形に合わせていく作業をしてもらいました。
フレームのかたちを購入者の人の頭・顔かたちに合わせるのには2重チェックが必須だそうです。
2人の社員さんにフレームを自分に合うように変形して微調整し2重チェックしてもらいました。
2重チェックによる微調整に時間がかかったので、筆者は人の頭や顔などのかたちは左右不対称なものですかと尋ねました。
社員さんによるとほとんどのお客の人の顔や頭などのかたちというのは三次元的に左右不対称なものであるそうです。