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auのスマホ2018年夏モデル

(画像、イメージ)

auは2018年夏モデルのスマホ6機種を発売しました。
ソニーの「Xperia XZ2 Premium」、「Xperia XZ2」
シャープの「AQUOS R2」
サムスンの「Galaxy S9+」、「Galaxy S9」
HUAWEIの「HUAWEI P20 lite」
です。

HUAWEIのスマホは2018年夏モデルとして、
2018年3月に「HUAWEI P20 Pro」、「HUAWEI P20」、「HUAWEI P20 lite」が発表されていました。
日本国内では、
「HUAWEI P20 Pro」がdocomoの2018年夏モデルとして発売され、
「HUAWEI P20 lite」が上記のようにauの2018年夏モデルとして発売されました。
auが発売した「HUAWEI P20 lite」は増設用メモリーカードスロット搭載で、microSDXC最大256GBまで対応の仕様となっています。

増設用メモリーカードスロット仕様について補足
「Xperia XZ2 Premium」、「Xperia XZ2」、
「AQUOS R2」、
「Galaxy S9+」、「Galaxy S9」
はすべて増設用メモリーカードスロット搭載ですべてmicroSDXC最大400GBまで対応の仕様となっています。

筆者は増設用メモリーカードスロット搭載機種が好みなので、ソニー・シャープ・サムスンの機種が無難かなと考えてしまいます。ただ、auから発売の「HUAWEI P20 lite」はmicroSDXC最大256GBまで対応の増設用メモリーカードスロット搭載機種なので惹かれます。

筆者の身近なところでは、iPhone好きだったはずの友人が、いつの間にかHUAWEI製のスマホかつ格安スマホと契約して使っていて、「えっ」と驚いたのですが、筆者もHUAWEIがやっぱりすごい製品出してきたなと感動している次第です。
筆者としては、HUAWEIの2018年夏モデルの新機種の中では、docomoから発売の「HUAWEI nova lite 2」とauから発売の「HUAWEI P20 lite」が増設用メモリーカードスロット搭載でmicroSDXC最大256GB対応なので無難かなと考えてしまっています。

NTTdocomoのスマートフォン2018年夏モデル

(画像、イメージ)

docomoのスマホ2018年夏モデル
ソニーは3機種、「Xperia XZ2 Premium」、「Xperia XZ2」、「Xperia XZ2 Compact」
サムスンは2機種、「Galaxy S9+」、「Galaxy S9」
ファーウェイは旗艦モデルの最上位機種、「HUAWEI P20 Pro」
シャープは「AQUOS R2」
富士通は「arrows Be」
LGは「LG style」
パナソニックは「TOUGHBOOK」
が発売されました。
以上がNTTdocomoの2018年夏モデルのスマホ新製品です。

HUAWEIの「HUAWEI P20 Pro」とサムスンの「Galaxy S9+」・「S9」が凄い
筆者はdocomoのスマホ2018年夏モデルのラインナップを見て、HUAWEIとサムスンはすごいと感じました。

「HUAWEI P20 Pro」はLeicaのトリプルカメラがすごいです。
Leica(ライカ)はドイツの世界的な有名カメラブランドです。
カメラのスペックは背面カメラが最大4000万画素、インカメラが2400万画素となっています。
背面カメラの画素数もすごいのですが、インカメラで2400万画素は今までにないすごさです。
背面カメラのトリプルカメラは詳しくは
約4000万画素、約2000万画素、約800万画素
のトリプルカメラでカメラの仕様が圧倒的に充実しています。
CPUもHUAWEI自社製の最新の製品搭載で、HUAWEIの技術力の凄みが現れてきています。

サムスンのGalaxy S9+・S9
GalaxyのS9+・S9はdocomoとauから発売されています。
この最新のGalaxyにはカメラに自動翻訳機能がついている機種があるのがすごいところです。
カメラを起動して画面に写すと自動翻訳機能で言語を翻訳して表示してくれます。

最新のスマホはカメラとAIが連動する機能が搭載されているところがすごく特徴的なところかもしれません。
カメラとAIの連動機能はAQUOS R2にもあります。

増設用メモリーカードスロットについて
「HUAWEI P20 Pro」は増設用メモリーカードスロットは非搭載です。
「TOUGHBOOK」は未定です。(2018年5月中旬現在)
あとはその他の機種はすべて増設用メモリーカードスロット搭載ですべてmicroSDXC最大400GBまで対応となっています。

奈良の旅について

(画像、天河大弁財天社)

筆者は大学時代に親友とよく奈良にドライブに行きました。
当時住んでいた名古屋を車で出て、東名阪の高速道路で亀山ICまで、亀山からは名阪国道で天理ICまで運転して行きました。
帰りも天理ICから名阪国道で亀山ICまで、亀山ICから東名阪の高速道路で名古屋まで帰ってきました。
亀山-天理間は名阪国道という国道を走行するので無料です。
そうすると名古屋からドライブする場合、京都に高速道路を運転して行くよりも安い料金で奈良へ行くことができます。
そういう事情で結構頻繁に奈良にドライブ・観光をしに出かけました。

天理ICから奈良のドライブ、パワースポット巡り
天理IC降りてすぐに石上神宮があります。
石上神宮を参拝してから、南下して桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)を参拝しよくご神体の三輪山の山登りをしました。
天理ICを降りてから奈良の東側を天理市の石上神宮から南下すると桜井市に入って大きな大神神社の鳥居が見えてきます。
大神神社の近くには「そうめん処 森正」という三輪そうめんのにゅう麺を食べられるお店があります。
三輪そうめんはこの土地でできたそうめんです。
あっさりしていて美味しいです。
そこからさらに南に車で運転して奥地の天河大弁財天社まで行っていました。
上記のパワースポット巡りのドライブは親友と2人でよく行きました。
車を所有している人が運転して旅するのに向いたルートかと考えます。
当時、学生だった自分は車で奈良の天理ICから南の奥地まで行って、帰るドライブのルートが1番癒される大好きなルートでした。
大きな樹木や森や山、きれいな水や川などの自然は魅力です。

大人数で奈良を旅行したこともあります。
奈良公園や市街に行きました。
奈良公園周辺や市街を歩くほうが旅行としては一般的です。
寺社仏閣も多くありますし、美術的にも貴重な国宝などが多くあり、時期によって拝観可能な場所を目的として訪ねて観光するのも楽しいものです。
お土産に奈良漬を買ったり、鹿のえさを買って鹿と戯れたりしました。
東大寺や興福寺の宝物や正倉院展などに行きました。

筆者は最近ではもう関西に旅行には行かなくなりました。
たまに関東や北陸に行く程度です。
筆者はすっかり三河地域の地元に住み、愛知県内の範囲で移動したり、コンパクトに暮らすようになってきました。
旅行を思い出しながら書いているのですが、学生当時はやっぱり若かったんだなと感じている次第です。

ソフトバンク 2018年夏のスマホ新製品6製品を発表から考える

(イメージ画像、microSDメモリーカード)

ソフトバンクは5月2018年夏季のスマホ新製品を発表しました。
メーカーはファーウェイ2機種・ソニー・シャープ2機種・京セラで計6機種の新製品が登場しました。

6機種について
ファーウェイの「HUAWEI Mate 10 Pro」、「HUAWEI nova lite 2」
ソニーの「Xperia XZ2」、
シャープの「AQUOS R2」、「シンプルスマホ4」
京セラ「DIGNO J」です。

ストレージについて筆者が考えること
筆者はSDメモリーカードの容量の進化によって、新機種の本体のROMメモリだけこだわって見ることがなくなってきているように感じています。
スペックを調べて検討する場合、もちろん筆者もRAMメモリやストレージをチェックするのですが、GoogleOSのAndroidスマホ製品を検討する場合、増設用メモリーカードスロットの存在を重要視するようになってきました。
スマホに限らず筆者はWindowsPCでもメモリーカードスロットの存在を重要視してしまっています。

上記のようなスマホ新製品たちの場合で見ると、
HUAWEI Mate 10 Proでは本体ストレージが128GBで容量が大きくインパクト大ですが、増設用メモリーカードスロット無しです。
残る他5機種で見ていくと、
増設用メモリーカードスロットmicroSDXC最大400GBまで対応仕様なのが、
シャープのAQUOS R2、シンプルスマホ4、ソニーのXperia XZ2です。
増設用メモリーカードスロットmicroSDXC最大256GBまで対応仕様なのが、
ファーウェイのHUAWEI nova lite 2、京セラのDIGNO Jです。

ストレージについて絞って考え直してみると、増設用メモリーカードスロットがあれば、上記のように最大256GB、最大400GBまでmicroSDXCメモリーカードを別途購入して差し込めば容量は十分足ります。
WindowsPCやGoogleOSのAndroidスマホ製品にとってこのmicroSD・SDメモリーカードスロットの存在は大きいと筆者は考えます。
すごい容量のメモリーカードを差し込み、すごいスマホを持ち歩いて利用できるようになってきていると筆者は感心してしまいます。

メゾンカイザーのバゲット

(画像、イメージ)

筆者は2007年、今から11年ほど前にフランス・パリに海外旅行に行きました。
私の宿泊したホテルはパリのメトロのモベールミュチュアリテ駅の近くにありました。
ホテルから歩いてすぐ近くにパンの専門店がたまたまありました。
巡り会いとは不思議なもので、そのお店は「メゾンカイザー」というパン専門店でした。

私は2人で旅行したのですが、私は毎朝起きてパリのバゲットを買いに行く担当になっていました。
朝早起きして、パリの街を歩くのはとても気持ちの良い体験でした。
1週間ほど宿泊したのですが、毎日毎朝、メゾンカイザーのお店にフランス語でバゲットを買いに通いました。
最初は片言のフランス語でしか話せないお客でもあって、受け入れられている感触がなかったのですが、旅の最後のほうにはちゃんと私に「ムッシュ」とレジのマダムに呼んでもらってだいぶ打ち解けることができました。
これはフランス・パリの旅行で嬉しかった事の1つです。

メゾンカイザーのバゲットを買って、私は総菜屋さんにも買い物に行きました。
テリーヌなどバゲットと合わせる惣菜を買いに行きました。
総菜屋さんのほうが難しいフランス語を話すので買い物とコミュニケーションに苦労しました。
ですが、モベールミュチュアリテ駅近くの総菜屋さんとメゾンカイザーのバゲットの相性は抜群ですっかりお気に入りの朝食になってしまいました。

そのメゾンカイザーのお店は「メゾンカイザーJR名古屋高島屋店」が名駅の高島屋内に出店しています。
それを見たときに、あの思い出の美味しいパンやバゲットが名古屋でも味わえるなんて、と筆者は驚きました。
そうしたパリ旅行での思い出話を聞いていた筆者の母は、メゾンカイザーJR名古屋高島屋店のパンやバゲットをたまに買いに行きます。
母もやはり美味しいと言っており気に入ってくれているようです。
メゾンカイザーの支店は日本でも複数店舗出店・営業しているようです。
パリ発の美味しいパン専門店なので是非オススメのパン専門店です。

2018年エアコン夏モデル・エアコンについて

(エアコン、イメージ画像)

筆者は2018年夏モデルのエアコンを見に家電店に行ってきました。
店内で筆者はダイキンのエアコン「risora」に注目しました。
カラーバリエーションが7色あって、これは今までのエアコン製品にはないデザイン性を持った製品です。
インテリアとして見るエアコンというコンセプトは筆者は新しいと感じました。
エアコンというと白のイメージがあります。
エアコンが白であればインテリアに邪魔に感じることはそうは無いかなとも考えます。
筆者が持ち帰ったエアコン製品カタログはシャープ・パナソニック・日立・ダイキンです。

エアコン各メーカーは製品に独自の技術を持っている
シャープはプラズマクラスター、
パナソニックはナノイーX、
日立は凍結洗浄機能、
ダイキンは適度な湿度管理とストリーマという空気清浄機能などが特徴です。
上記の4社の家電店オススメのエアコンのモデルの製品は自動お掃除機能が独自開発されて搭載されているようです。
それらは家電店おすすめの家庭用エアコンのモデルとして展示・販売されています。

筆者の身近なところで見た空調
筆者はシャープのプラズマクラスターのエアコンはビジネスホテルの部屋や名鉄タクシーの車内エアコンに搭載されているのを見ました。
他にもパナソニックのナノイーはトヨタのクラウンハイブリッドロイヤルサルーンの車内エアコンに搭載されているのを見た経験もあります。
筆者の居住地域の市役所などはダイキンのエアコンが導入されているのを確認しました。
日立の凍結洗浄という発想の技術は筆者は今回家電店で見て知った次第です。
日本のメーカーのエアコン製品にはオリジナルの技術がそれぞれ搭載されていることが興味深く・面白いところです。
空気清浄機もついでに見ました。
空気清浄機にもエアコンと共通するメーカー独自の技術が製品に生かされていたりしています。

筆者はパナソニック製の自動お掃除機能付きのエアコンを自宅に2台設置しています。
5月の上旬に1台だけ16000円ほどでクリーニングしてもらいました。
筆者の家庭では4年に1回のペースでクリーニングしてもらっています。

羽二重餅・羽二重くるみについていろいろ

(画像、福井名産の羽二重餅)

福井駅前で人気の「羽二重くるみ」
福井駅にはプリズムという商業施設があります。
最近ちょくちょく福井駅を訪ねるのですが、いつも「羽二重くるみ」という和菓子を買い求めるお客の行列ができているのを見ます。
「羽二重くるみ」は砂糖・餅粉・玉子・小麦粉・オリゴ糖・バター・食塩・くるみでできた和菓子です。
第22回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した福井県勝山銘菓です。
このお菓子は「金花堂はや川」という和菓子屋さんで作られています。
プリズム福井店と福井県勝山市旭町に本店があり計2店舗あります。
行列に並んでみて買って食べてみるとバターの風味もあって洋菓子のような和菓子です。
玉子やバターが使われていますので玉子や乳製品のアレルギーのある方には向かないです。

福井名産の和菓子「羽二重餅」
羽二重餅は餅粉を蒸し、砂糖・水あめを加えて練り上げた福井県の和菓子です。
1847年錦梅堂が発祥といわれています。
今では複数の福井の和菓子屋さんで羽二重餅が作られて商品として売られています。
筆者も食べてみました。
この羽二重餅は味も風味も食感も純和菓子といった感じです。
筆者は子どもの頃、たまごや乳製品のアレルギーがあったので体質的に羽二重餅のほうが個人的には好みです。

愛知県稲沢市「京菓子司 松屋長春」の羽二重餅
筆者は愛知県の稲沢市に住んでいた経験があります。
その稲沢市内の和菓子の名店「京菓子司 松屋長春」でも
「羽二重餅」という言葉の名の和菓子が作られています。
これは福井県名産とは全く違う松屋長春オリジナルの商品の「羽二重餅」という名の和菓子です。
「京菓子司 松屋長春」は昭和10年に創業した和菓子の名店です。
この松屋長春の羽二重餅はテレビでも報じられ大変人気の和菓子です。
筆者は稲沢市に住んでいた時に何度も直接プレゼント用の和菓子を買いに松屋長春に行きました。
松屋長春の和菓子は羽二重餅だけではなく、他にもいろいろな手作り和菓子が売られています。
お茶席に仕出しても十二分にお洒落な和菓子が作られていて、お店で見ていて大変楽しい気持ちになった記憶があります。

GW北陸の旅

(画像、富山駅)

筆者はゴールデンウィークに福井・富山に行きました。
福井までは三河地域から名古屋まで特別快速で行き、名古屋から新幹線ひかりの指定席で米原まで、
米原から福井までは特急しらさぎの指定席で移動しました。
筆者の住む三河地域の駅から福井までは片道7000円ちょっとで行けます。
朝9時過ぎに出発して11時45分には福井県武生駅に着くので、筆者はこのルートが気に入っています。

福井では前回の旅と同じく福井が地元の大学の友人が駅前まで車で迎えに来てくれていました。
車に乗ってから2人で昼食を食べて、友人の運転で北陸の高速道路で富山駅に向かいました。

富山駅ではまた別の大学の友人が地元富山の居酒屋を予約してくれて待ってくれていました。
富山駅はすでに北陸新幹線が開通しています。
駅自体・駅周辺も新しく、路面電車も通っていて面白い街並みでした。
東京につながっている北陸新幹線のおかげで観光の来客数も増え、潤っているそうです。

富山が地元の友人を富山駅前で拾って、居酒屋の予約が18時からになっていたので軽く3人で観光することになりました。富山駅から車で割とすぐの距離のところに環水公園があります。
その環水公園にはスターバックスのお店があります。
この富山の環水公園のスタバは「世界で1番美しいスタバ」として有名なのだそうです。
他には富山駅周辺を歩いてたまたま開催していた古書市を見てまわりました。

居酒屋は日本海の魚介料理が楽しめるお店でした。
福井が地元の友人は白えびが食べたかったそうなので、白えびの唐揚げを注文して食べました。
他にもお造り2人前や甘えびの昆布〆を食べました。
お造りはすずきなど日本海でとれる海の幸がお任せで出てきてたいへん美味でした。
富山産のホタルイカも食べました。
メバルの塩焼きも美味しかったです。
20時にはお開きにして富山が地元の友人を富山駅まで送って、福井が地元の友人と車で福井まで帰りました。

ホテルは福井駅前の東横インに宿泊しました。
ビジネスホテルは当日の夜遅く24時までにチェックインすれば大丈夫なので宿泊当日の夜に宴会があっても時間的に余裕が持てて安心でした。
筆者はネットで予約しました。
15時から24時の間の30分ごとにチェックイン予定時刻を指定しておくことができます。
1泊して余裕を持って福井駅から指定席と特別快速で愛知県三河地域に帰宅しました。

北陸新幹線は2022年か2023年には福井駅・敦賀駅まで金沢から延伸され開通の予定なのだそうです。
友人のいる福井や富山への移動は将来的にもっと便利になるかもしれません。

河川環境と海岸環境

筆者は環境の問題の解決が経済の問題のなかでだんだんテーマとして大きくなっていると感じています。
中でも地球温暖化・二酸化炭素排出の環境問題をクリアするためにどうすればよいか考える必要があると考えています。

国際環境計画「UNEP」
「国際連合環境計画UNEPは国際連合総会の補助機関です。
地球環境問題に取り組む機関として1972年」ストックホルムでの国際連合人間環境会議にて「人間環境宣言」、「環境国際行動計画」が採択されました。
この時、この採択結果を実施に移すための機関としてUNEPが設立されました。」
(「」、UNEP Wikipediaより引用)

このUNEPの日本語情報サイトではさまざまな地球環境問題に関する物事がとり上げられています。
筆者は「ブルーカーボン」という言葉とそれに関する新聞の記事を読むことがきっかけでこのUNEPの日本語情報サイトを知りました。
地球温暖化の環境問題に対する具体的な解決法の1案として「ブルーカーボン」の存在が注目されています。

「ブルーカーボン」とは海藻や藻場、植物プランクトン、マングローブ、海草のことです。
陸地の樹木や森林のことを「グリーンカーボン」と呼ばれていて、海で生きる生物によるCO2吸収をしてくれる存在のことを「ブルーカーボン」と呼ぶそうです。
このブルーカーボンがCO2を吸収してくれているとして研究者も注目し調査・研究しています。
海の生き物が吸収する二酸化炭素の量は未だに正確な値や量が算定できてはいません。

UNEPの日本語情報サイトには2016年4月28日にブルーカーボンに関する記事が掲載されています。
この記事を読んでいただければ詳しい理解が進むかと考えます。

近年、日本国内でも海辺の環境の再構築が試みられてきています。
例えば、藻場などの環境の再生に「鉄鋼スラグ」という製鋼会社が商品として生産している塊を海岸に投入してみたりしています。
実際に鉄鋼スラグによって鉄分などの沿岸の海水のミネラル成分を補って藻場が再生したりする好結果も出たりしています。

ミネラルや栄養土や栄養塩が必要な河口や沿岸の海の環境は今後、科学的に補う必要がありそうです。
河川や上下水道、用水などは水質の浄化も必要かと考えます。
そして浄化ができれば今度は適当にミナラルや栄養分も生態系には必要となってくると考えられます。
複雑ですが、環境は環境の浄化とともに生態系のための環境構築も必要になっていると察することができます。
河川環境と海岸環境はあらゆる科学的な配慮が必要になってくるでしょう。

ドコモ、au、ソフトバンクの新しいメッセージサービス、「+メッセージ」

筆者のソフトバンクのスマホにソフトバンクからメールが来ました。
それは「ソフトバンクメール」が2018年5月9日(予定)に「+メッセージ」に変わるとの内容でした。しかし後に不具合などの修整のため時間がかかり、2018年7月2日になって「+メッセージ」のアプリは、GooglePlayから「+メッセージ」で検索してインストールして使用ができるようになったのだそうです。ドコモのスマホにはまだドコモから「+メッセージ」へのサービス移行についてメールは来ていません。
(2018年7月上旬現在)

この「+メッセージ」はドコモ、au、ソフトバンクが新たに開始するメッセージサービスです。
携帯大手キャリア上記3社間のスマホ・タブレットで携帯電話会社を問わず、電話番号だけでチャット形式のやりとりができるメッセージサービスです。
長文のメッセージや写真・動画・スタンプなどの送受信ができます。

従来のメッセージサービスはSMS(ショートメールサービス)でした。
「+メッセージ」はRCS(Rich Communication Service)というテキストメッセージ規格を採用しています。
このRCSはGSMアソシエーションが策定したテキストメッセージ規格です。
「+メッセージ」はテキストは最大全角2730文字までを送受信可能です。
「+メッセージ」はパケット通信料制のサービスになります。

RCSとは
「Rich Communication Services(リッチコミュニケーションサービスズ、略称 RCS)とは、ショートメッセージサービス(SMS) の機能強化を目的として開発された、携帯電話用のインスタントメッセージ規格です。
サービス名は通信キャリアによって異なり、多くの国ではjoyn、アメリカではAdvanced Messaging、ヨーロッパの多くではMessage+、韓国ではjoyn.T、日本では+メッセージと呼ばれています。」
(「」RCS、Rich Communication Services、Wikipediaより引用)

筆者は「+メッセージ」はテキストが最大全角2730文字入力送受信可能ということで、仕事向きのアプリかなという印象はあります。日本の携帯電話会社のキャリア3社がRCSを採用してくれたことで、在宅勤務やテレワークなどの普及を想定した新しいテキスト送受信のサービスが開拓されていくかもしれないと期待しています。